RealTrainMod マルチサーバーの為のコンセプト提案三題

  • 2017/02/12(日) 04:00:00

コンセプト提案3題



RealTrainMod
マルチサーバーの為のコンセプト提案三題

(別にマルチサーバーじゃなくて個人ワールドでもいいと思うけどね)



目次

序論. コンセプト提案の目的
1. コンセプト1案―#RTMモジュール運転会―
2. コンセプト2案―3D 3D or Not 3D?―
3. コンセプト3案―ナロー・レーン―
コンセプトの利用について





(左下の『続きを読む』から続きが読めます)



序論. コンセプト提案の目的
本記事は、RealTrainMod(以下、RTM)のサーバーに対し、
ワールド運営のコンセプトを提案する記事である。

特徴立ったコンセプトをサーバーあるいはワールドから提示することで、
ユーザー側が明確な目的を持って開発を行うことが期待できる。
これによって、サーバーあるいはワールドとしての特徴を
強く打ち出し、サーバーあるいはワールドへ
ユーザーを定着させる、またアピールポイントとして
宣伝に利用することが可能になると考えられる。

このコンセプト提案は、ただ漫然と鉄道を敷設するだけの、ある種
『どこにでもある理想郷』状態となりやすいRTMサーバーに対して、
個性を持つきっかけを創出することを目的としている。





1. コンセプト1案―#RTMモジュール運転会―
コンセプト1
(画像のモジュールは山田圏氏制作のもの)

このコンセプトは、モジュールレイアウトと呼ばれる概念(主に鉄道模型において、分割して保管し、他のレイアウトやレールと結合することでレイアウトを構成することができるジオラマのこと)を参考にしたものである。

【コンセプトの概要】
このコンセプトは、
『短いジオラマをいくつも連結してレイアウトを作る』ものである。
このコンセプトはおよそ下記のようなものである。
・マップ生成はスーパーフラット。地面は木材に変えておくことが望ましい。
・その上に、予め規格化されたレイアウトベースを配置する。
※レイアウトベースは概ねこのようなものである。
(但し引用したツイートは過去のものである。色々問題もあるので、使うかは自己責任)


・レイアウトベースは必要に応じて数を増やしたり、違う方向へ接合したりする。
・レイアウトが適当な長さあるいは一周すれば終了。あとは運転して楽しむ。
・必要に応じて、分岐や車庫区画を設けてもよいだろう。

【コンセプトの利点】
このコンセプトの利点は、下記の通りである。
・1つ1つのモジュールが小さいので、あっという間に完成させられる。
・上述のことにより、開発に自信がつきやすく、製造は割合スピーディーに進む。
・1つ1つのモジュールが小さいので、好きな風景を好きなように作れる。
・完成するレイアウトが比較的小型になりやすいので、完成後は皆が一箇所に集まって運転を楽しめる。

【コンセプトの欠点】
このコンセプトの欠点は、以下の通りである。
・1つ1つのモジュールが小さいので、走って楽しめる長さに至るまでが大変である。
・作りたい風景を作りたいように作ると、モジュールの境目が視覚的な段差になってしまう。
・路面電車などならまだしも、一般編成になると走って楽しめる長さに至るまでが大変。
・大半径カーブなどを作るのは非常に難しく、急曲線を伴いやすい。

【コンセプトの総括】
このコンセプトをまとめると、以下のことが言える。
・各位が製造範囲を細かく限定することで、飽きることなく景色が仕上がる。
・模型チックな作りになるので、作り込める範囲が限られるが、すぐに仕上がる。
・かなりの数を作らないと運転できる距離にはならない。
・出来上がったレイアウトはコンパクトに、かつ皆の貢献が見えやすくまとまる。
・ゆえに路面電車や都市再現、大人数向きのコンセプトである。

尚、このコンセプトについては既に旧R2ITP鯖(管理人:黒箱氏)で運用が行われた実績があり、その頃からTwitterハッシュタグ『#RTMモジュール運転会』が運用されている。タグに投稿されたツイートは下の検索画面からも参照可能である。








2. コンセプト2案―3D 3D or Not 3D?―
コンセプト2

この案は、下記ツイート及び動画からインスピレーションを受けたものである。




【コンセプトの概要】
このコンセプトは、
『鉄道模型のレイアウトを参考にRTMの鉄道を敷設する』ものである。
このコンセプトはおよそ下記のようなものである。
・ワールド生成はスーパーフラット。材質はレールが敷ければなんでも良い。
・鉄道模型のレイアウトプランを参考にする。
(例えば鉄道模型大手のKATOや、TOMIXのものが挙げられる)
(また、本腰を入れて探すなら、TOMIXの書籍のようなレイアウトガイドブックを使うのも良いだろう)
・気に入ったレイアウトプランを見つけたら、それを手元で見られるようにしておく。
・気に入ったプランを芝生上に再現する。
・必要に応じてシーナリィを加えたり、レールプランを変えて造ってもよい。
・完成したら運転して楽しむ。

【コンセプトの利点】
このコンセプトの利点は、下記の通りである。
・模型会社が考えて作ったプランなので、短編成から長編成まで満遍なく映えやすい。
・様々な車両で、高速で運転しても差し支えないレイアウトが多い。
・だいたいのレイアウトで複数列車の使い分けが考慮されているので、少人数なら楽しめる。
・ロングランが楽しめるレイアウトがそこそこ多い。
・変化に富んだ線形も楽に作れる。

【コンセプトの欠点】
このコンセプトの欠点は、以下の通りである。
・鉄道模型のレールと違い、RTMのレールは不定形なので、敷設がかなり大変。
・シーナリィを置かないと野原を突っ走る状態になるため、運転の楽しさが損なわれる(かも)。
・複数の列車を同時に走行させることを考えていないプランが多いので、
 待ち時間が長い、大人数での運転に適さない。

【コンセプトの総括】
このコンセプトをまとめると、以下のことが言える。
・ダイナミックな運転を楽しむには向いている。
・様々な車両で、高速で運転することもできる。
・一方で、多数の車両を同時に運転するには向いていない。
・また、レイアウトの構成も複雑なため、作るにも手間がかかる。





3. コンセプト3案―ナロー・レーン―
コンセプト3

【コンセプトの概要】
このコンセプトは、
『森林鉄道あるいは鉱山鉄道をモチーフにした開発を行う』ものである。
このコンセプトはおよそ下記のようなものである。
・レイアウトは自然生成。
 ATGのような地形生成MODを用い、陸地を中心としたものにすることが望ましい。
・できるだけ山を選ぶ。但し、あまりにも急峻な地形は避ける。
・山を縫うように線路を敷く。線路及び車両の規格はナロー(762mm/610mm)。
・敷設にあたっては、各地森林鉄道や鉱山鉄道の資料を参考にするとよい。
・線路がおよそ敷けたら、シーナリィを作り込む。
 とは言っても、 作り込むというより線路近くの斜面に木を植える作業が中心になるだろう。
・必要に応じて、スイッチバックやループ線など、面倒くさい設備も作るとよい。
→運転が楽しくなる。


【コンセプトの利点】
このコンセプトの利点は、下記の通りである。
・急勾配を除き、無茶苦茶な線形でも許される。
 山の中でナローであるので、急カーブに強い。
・大きな町は必要ない。必要な背景は山の風景がほとんどなので、
 沿線構成に手間がかからない。
・随所に待避線や交換設備を設ければ、大人数での運転にも向く。
・作業員を乗せて帰る短編成の列車から、木材を乗せて下る長編成まで、
 編成の自由度が高い。
・必要に応じて、林業や鉱業従事者のものとして、大きな町も作れる。
→風景の自由度が高い。

【コンセプトの欠点】
このコンセプトの欠点は、以下の通りである。
・山の斜面を縫う線路を敷設するのは、中々に難しい仕事になる。
・運転においては急勾配や急カーブが連発するため、視界が悪くなりやすい。
 その為、連絡を緊密に取り合わないと事故が頻発する。
・現用の1067mm/1435mm電車が全て使えない。また、ナロー規格の車両は少ない。
・森林鉄道も鉱山鉄道も概ね過去のものになりつつあるので、若い世代のウケは恐らく悪い。
山火事が起こると大惨事になる。

【コンセプトの総括】
このコンセプトをまとめると、以下のことが言える。
・線形の自由度が高い。
・風景がいい加減でも大丈夫。山の中で、木が生えていれば何とかなる。
・町も必要に応じて適当に作ればいい。風景の自由度が極めて高い。
・大人数での運転にも向く。編成自由度も高い。
・その代わり線形難易度も高い。
・多くの一般的な車両やレールは使えない。恐らくウケが悪い。
・運転会にあたっては緊密な連携が不可欠。




コンセプトの利用について
・利用自由です。採用したいサーバーやワールドさんはどうぞご自由に持っていってください。
・アレンジしてもいいと思います。
・使うときには『ここを参考にしました!』とか言ってリンク貼ってくれると嬉しいです。
・もし読んでていいアイデアが浮かんできたら、是非あなたもアウトプットしてください。



(了)

編集履歴:
2017/02/12 v1公開
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